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SMdreamは、SMの話題を追っていくブログです 是非貴方のプレイ体験、プレイ願望もお寄せ下さい
NO.89「半端ではない高い吊り」
 ショー的なSMプレイで吊りは欠かせない。
 だが、その高さが半端ではない場合がある。

<緊縛師有末剛と月蝕歌劇団「花と蛇」>
 最近では、月蝕歌劇団が団鬼六原作の「花と蛇
描いて見せた舞台のラストシーンである。
 緊縛師有末剛が遠山静子夫人役の「三坂知絵子」を縛り、そのまま舞台天井近くまで大型クレーンで吊り上げられていった。
(このシーンは私も会場で見上げるようにして見た)

<青い空にくっきりと、クレーン宙吊り>
 DVD作品「SMフィスト
では、「友田真希」が、青い空にくっきりと女体が浮んだ実に絵になる吊りを見せてくれた。

 また、30mの断崖絶壁にかかる橋からの逆さ吊りを見せたのは、日活映画ザ・折檻3-陶酔編-
である。

 そして、高い吊りと言えば映画「クレーン宙吊り」
で見せた早乙女宏美を忘れてはならないだろう。

 中には高い所が苦手で、ビル展望台へ上っただけで脚をガクガクさせてしまうという方もいるだろう。
 いくら役とは言え、これら高い吊りを体験した彼女たちに大いなる尊敬を込めて拍手を送りたい。
 そして、機会があればその時の心境をぜひ聞いてみたいものだ。

◆◆これらの映画・DVD・ビデオをご覧になった感想をお寄せ下さい
◇◇オススメの高い吊りのある映画・DVD・ビデオをご紹介して下さい
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8/20 究極の駿河問い リビドー
<うたた寝洋風人形を襲う>

 白いメイドスタイルと言うより、椅子に座って本を読みながらうたた寝をしている洋風の人形といった方が合っている少女。そのうたた寝少女を襲ったのは、まだら模様の凶暴な野獣顔、手には鋭い爪、全身ダークな赤と黒の縞模様の者だった。
 ひらひらするスカートを観客にさらして巻くり上げスパンキングし、可愛いお尻を隠しているショーツをTバックに細めて、そのむきだしの尻タブをつかむ等陵辱は止まることがない。

 ショーツ1枚で臨時の花道の仕切りの座らされた少女は、大きく開脚され、花道の下で13日の金曜日のジェイソンマスクをかぶった二人の観客が、左右から生乳房を揉み、ピストル型バイブで股間へ弄りまわす。
 再びメインの舞台に戻された彼女の首には太い革の首輪がはめられ、さらにその首輪につながった手枷が後手にをかけられた。(個人的にはこういう革の拘束具は好みである)そのままショーツ1枚の股間を通した縄が前後に曳かれるだけでなく、その縄の端をM女に咥えさせて曳かせるという自虐行為までさせて見せた。

 座ったまま宙に浮いたようなブランコ型の吊り状態で、少女の乳首にクリップされた鎖が曳かれて、振り子のように前後に揺らされていく。さすがにこのクリップを引っ張って強制的に外した時の少女の悲鳴は強烈だった。先日ブログで「挟み責め」をテーマに取り上げたが、まさにそれを実現して見せてくれた。

 吊りはブランコ型からそのままブリッジ型へと少女の身体を変えた。上に張り出した乳房へは注射針が刺されていくが、刺した注射針を持ち上げて肉の山を作る責めは厳しい。そして乳房向かっての鞭打ちが加えられた。
 ようやく縄目をとかれていく彼女は、ぐったりとして、まるで縄で操られ力を抜かれたマリオネットだ。そこへとどめは、首筋への鋭いナイフの一刺し。人形ではなく生きた人間である証に、「ミラ狂美」は少女の返り血を浴びた。

<ローター付棒、水拷問>
 ゴシックの象徴がいつも黒マントとは限らないらしい。どうも今日に至るまで見てきた「ゴシック系責め師・SHIMA」のショー場面の結果、どうやらそういうイメージが私の頭の中にできてしまったみたいだ。
 だが、今日の彼は、これからジャングルの戦闘にでも参加しそうな迷彩服である。しかもトレードマークの黒いマスクはつけたままなので、そのまま○○○ゲリラである。

 生贄は女子校生スタイルの「MARIA」。魔方陣が描かれた花道の舞台上、ドクロがたくさん散りばめられた鎖で、このまま犯すぞとばかり手足を大の字に拘束されていった。SHIMAにおさえられた彼女が、観客に手渡された先端にローターの付いた棒でやり放題に弄りまわされる。

 中央の舞台に戻された彼女は、天井から垂らされた二本のどくろ付鎖に左右に両手を引っ張られY字となり、SHIMANの太腿に付けられたディルドオを口にふくませられる。M女に舐めさせたディルドオをまたSHIMAが口に入れてしまうのは、その生気を吸い取るためか?

 聞けば彼の縛りは、前出のミラ狂美の直伝らしい。黒いロープで女体を縛
り、吊っていく姿は鮮やかだ。そして吊ったM女にロウソク責めをするのはわかるにしても、その炎を自らの口から吐いた霧吹きで消すという点が劇的である。

 縛りを解かれても、もうかなりボーっとしているM女が、再び花道に連れて来られて、黒いテープで目隠し、拘束をされていく。さらに口には漏斗を挿し込まれ、SHIMAの口から吐かれたおびただしい液体がそこへ注がれていく。まるで中世の魔女裁判で行われた水をどんどん注いでいく拷問を彷彿とさせる。そして、まだ彼女の足に巻きついている黒い縄で首を絞め、天高くドクロを捧げるとシーンとなってようやく私のゴシックイメージが落ち着いた。

<4人の男に囲まれた1人の縛られて抵抗できない女性>

 決して大リーグの某日本人選手の向こうを張るわけではないが、「仕込み無し素人舞台飛び入り」【連続出場記録】ではないだろうか。
 この新宿ロフトプラスワン で長い間行われているリビドーのイベントで、本イベント主宰で今年で11周年となるサークルM's主宰の「風見蘭喜」とミラ狂美が、観客と一緒に楽しむお遊びと称しているコーナーがあるが、毎回素人の飛び入り参加があるのである。今回も場内の照明が明るくなり、「どなたか縛られてみたいという方はいませんか」という声にシーン静まり返る中、「はい」と手が上がった。手を上げたのは中央線沿線にお住まいのノエル嬢で、22歳のSM未経験の色白な女性である。聞けば、本日出演のSHIMAがあこがれの君らしい。

 黒いキャミソール姿の彼女に、
 「これだと、縛った時に縄のけばが付いて服を汚してしまいます」
 「ブラジャーにワイヤーが入っていると縛った時に痛いです」

と云う、たくみな風見蘭喜の誘導と、あこがれの君のSHIMAの脱衣のお手伝いに、たちまち彼女は舞台上でボリュームのある形のいいオッパイをむきだしにしたショーツ1枚の姿にされてしまった。

 「交代で順番に縛っていこう」
 SHIMA、ミラ狂美、風見蘭喜の順で一人1本ずつ縛っていく。上半身の縛りがきまり身動きができなくなると、股間、耳、乳房とこれまた3人に分担されていく。これに彼女の生声をマイクでひろうためのロフトプラスワンスタッフが加わり、都合4人の男に囲まれた1人の縛られて抵抗できない女性が喘ぐことになる。ミラ狂美は、コードレスのハンディマッサージャーを取り出し、SHIMAはディルドオを彼女の口へ挿入し今日の彼の舞台を再現する。
 この連続出場記録はいつまで続くことだろうか。

<ブロックの使いみち>

 ゴロンと花道最先端の瓢箪型舞台に置かれたのは、縄を巻かれた白いコンクリートブロックだった。これが出てくるということは、このざらざらとしたブロックの上に座らせ、さらにその上に風見蘭喜が乗るというような石抱き責めか?それにしてもブロックに縄が巻かれているのは何のため?

 赤いチャイナドレスのM女役で登場したのは、以前この舞台で女王様デビューを果たした「桜咲風香」である。黒いショーツ1枚の見事な肢体で、花道舞台での開脚逆海老横吊りー言ってみれば空中でヨガをやらさせているような厳しい縛りーに耐える彼女は美しい。

 その彼女の身体がうつ伏せの状態で花道に寝かされた。そして吊り代から下げられた縄にはカラビナが取り付けられた。こうしてカラビナをいくつか使って滑車による力の分散の原理を応用するということは、かなりの重量が一点に集中する縛りが行われるということを意味する。そして、彼女の両手首がうつ伏せに寝たまま後ろへ持ち上げられた。さらに両足首もほぼ同じ位置に引っ張られた。
(まさか)
 珍しく私の予感は当たった。
 一見それほどハードな責めを感じさせない簡単な逆海老スタイルに見えるが、実はこれは江戸時代に考案されたという有名な拷問の一種「駿河問い」の形だった。
20070820-01
(写真撮影はfochat氏)
 彼女の体がそのまま風見蘭喜の曳きでゆっくりと上がっていく。
(えっ、えっ、まさか、これは大変だー)

 もはやくの字になっている彼女の腹部の下に、あの重いブロックが取り付けられた。これでようやくブロックに縄が巻かれていた意味がわかった。確かに「駿河問い」の特徴は縛りと共に重しを使うことなのだが・・・。風見蘭喜は、縄を曳き、とうとう彼女の腹部にぶら下がるブロックまでも宙に浮かせてしまった。おそらく実際の時間からすればその瞬間は数秒であったと思われるが、その極限の状態の責めはいつまでも目に焼き付いていた。

 彼女、桜咲風香は翌8月21日から10日間、シアター上野のショーに参加することになっていると聞いていたので、こんな責めをして大丈夫なのかと思ったが、さすがにこの師弟は息がぴったりのようだ。舞台後、彼女は笑顔で「駿河問い」の感想を聞かせてくれた。

駿河問い」(するがどい)
 後ろにまわした手首と足首をまとめて吊り上げる。
 もとは江戸時代駿府奉行彦坂九兵衛が考案したとされる拷問で、背中に石を載せ、縄を捻って回転させたという。
 そのまま継続すると身体中から血液・体液が噴出して、やがて死に至るという。

<貴方だけのオリジナル>


 SMライターとしては情報収集不足で、もう7年もこの仕事を続けられているという「銀龍堂」その代表であるgrayという人物を私は知らなかった。本日は会場内にブースを設けられ、、ストラップ等のオリジナルグッズを展示されていた。そのていねいに作られた鞭を拝見し、試しに私も風見蘭喜からその洗礼を受けた。

 また、そのしっかりした作りのミニチュア版が携帯ストラップになっている。垂れ下がっている状態は一見普通の携帯電話のストラップに見えても、見る人が見ればそれが鞭であることがわかるという代物だ。SM志向同士の目印や、会話のキッカケにいいかもしれない。

 聞けば、grayは女王様等のプレイヤーのオリジナルグッズ制作、撮影用のオリジナルグッズ制作、イベントの吊り櫓セッティング等実に幅広い活躍をされているらしい。プロに限らず、マニア、そして初心者さえも自分だけのオリジナルグッズが欲しいと思うことがあるだろう。My鞭、My首輪、My・・・と挙げればキリがなくなってしまう。また、SとMの関係において、二人だけのオリジナルグッズは、そのパートナー同士のもう一つのかたい絆になることだろう。実は当日のブースの照明は、三脚に二つのライトが付き上下左右どこでも簡単に照らすことができる大変便利な物だったが、これも彼の手作りとのことだ。手先が器用な銀龍堂grayは、オリジナルグッズを求める多くのSM・フェチファンの期待に応えてくれそうである。(私自身は錠付きの首輪がお気に入り)
(文中敬称略)
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NO.88「挟み責め」
<ノンボディピアス>
 「皮膚に穴を開けたりするボディピアスまではしたくない」(ボディピアス参考映像:「シリアナブギ」
 「けれど、乳首やオ○○コをもっとご主人様にいじられ、いじめられたい」
というM女には、<ボディクリップ 例:ニップルリング>
がオススメである。
 また、ご主人様にとっては、<挟み責め>というプレイが加わり、調教としても、お仕置きとしても使えるのである。

<豊富なバリエーション>
 リングタイプで挟むグッズもあれば、クリップのように挟むタイプ、またピンチコックのようにネジを使って挟むグッズもある。

 また、単に挟むだけではなく、オモリによる引っ張り
や、バイブレーションを与えるグッズまで存在する。

 むろん、挟む箇所の選択は自由だが、乳首や陰唇、クリトリス辺が狙い目だ。

<ボディクリップを着けて街に出よう>
 室内でのプレイの最中でも使えるが、これらを着けさせて街に出てみてはどうだろうか。
 きっと楽しいSMデートができるに違いない。
 (以前、某SMバーにて、パートナーの女性に「ボディクリップ」を装着させているSMカップルを見かけた)
 
◆◆ボディクリップの使用体験をお寄せ下さい
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【8/9(木)真夏の夜の夢のごとく 毒蟲17】
<かおりん喫茶>
 初っ端に赤のラメブラ、黒の超ミニ、赤ラメブーツ姿で、軽快なボサノバのリズムに乗ったセクシーダンスを繰り広げるのは、映画出演やこれからは映画の製作も行うという「異端俳優・リカヤ・スプナー」と共に、本イベントのMCを兼ねた「水嶋かおりん」である。
 だが、彼女が見事なのは、そのスラリとした肢体から生み出される踊りだけではない。本命は「性戯の味方」の名に恥じぬ、場内観客への直接サービスである。摺り寄せ、抱きかかえ、膝乗りが得意技らしいが、時には痴女のごとく客の上着を脱がしたりと、自在にもてあそび客を楽しませる。まさにリップサービスは、真剣なキスを思わせるような口移しで、それはキャンディーであったり、コンドームであったり、果ては女王様のごとく飲み物までお与えになる。とうとう客の一人は受け渡されたコンドームを頭にかぶり、まるで風船のようにふくらまし始めた。彼女は現在 メイドin中野 に勤めているそうだが、こういうサービスのある「かおりん喫茶」があるならぜひ行ってみたい。

<濃い赤ワインをぶちまけたような血>
 彼が出て来ないと本イベントの重々しさ、毒性が伝わらない。
 「ゴシック」とは、原意は「ゴート人の」を意味する言葉で、ルネサンス期の15-16世紀に、イタリアの美術家アントニオ・フィラレーテやジョルジョ・ヴァザーリらが、中世時代の美術を粗野で野蛮なものとみなして、「ドイツ風の」あるいは「ゴート風の」と呼んだことに由来する蔑称だそうだ。
 恐らくは中世ヨーロッパの城の中では、毎夜この「ゴシック系責め師・SHIMA」が繰り広げるような悪魔的な装いをした者たちが集まり、生贄の娘をもってして儀式や快楽にふけっていたことだろう。本日は会場の新宿ロフトプラスワン に花道型の特設舞台が設置されていた。いつも責められるSHIMAのパートナー「真名(マナ)」が、黒Tバック一枚の姿のまま、花道の舞台上にて一人で盛んに腕をかきむしっていた。暗い中最初は何をしているのかわからなかったが、明かりが灯されると共に、濃い赤ワインをぶちまけたような血がその特設舞台の床に広がっていた。それは、白い花に飾られた十字架を使って、SHIMAにより悪魔の呪いがかけられた生贄の娘の狂気だけがなせる業だった。

<ジャパニーズ・ホラー>
 いつもなら彼女の前に責められる、いや責められたい男達がひれ伏しているはずなのだが、今日は着物姿の彼女だけである。
 バックに流れる音楽も、雫の垂れる音、密やかに聞こえる鼓や鐘の音、そしてその音さえもかき消してしまうような「ギャー」と云うような絶対絶命の彼女の生の叫びに背筋がゾクゾクッとした。壇上に置かれたたくさんのお椀を床に投げつけ、その跳ね返る乾いた音が一層その場の雰囲気をあおる。納涼と言えば欠かせないのが怪談の舞台、幽霊の登場だろう。「立花マリ」が女流緊縛師だけではなくパフォーマーであることをすっかり忘れていた。喘ぎ声のバックグラウンドミュージックを受けながら、そのジャパニーズ・ホラーの雰囲気のまま、白綾一枚となった彼女は、自分自身を縛ると、幽霊のようにひょいと身体を宙に浮かせたのだった。そしてむろん、TATOO鮮やかな白のフンドシ一枚の姿でエロさを見せてくれることも忘れない。

<X字架卒塔婆>
 そう言えばお盆も近い。きっとお墓参りが多いことだろう。今日は、この会場で卒塔婆がSM的な小道具として使われた記念すべき日である。
壊れた変態ロマンチスト・月野ねね」が毎回見せるパフォーマンスもさることながら、その演出のアイデア・工夫には頭が下がる。顔や身体は包帯巻きー最近では包帯巻きのファンもそれなりにいるらしいーそれに卒塔婆を、まるでX字架のように背負わせ、赤いしごきのヒモのようなもので縛り、液体を浴びせ、蝋を浴びせ・・・もう一言で表現する言葉を失ってしまう。

<女子吊り輪?>
 もし、体操競技種目に女子吊り輪があれば、充分オリンピック候補になれるのではないかと思えるくらい「浅葱アゲハ」の技は成熟しつつある。
 今回私自身は初めて見たように思うが、吊り輪の代わりとなるべき二本のロープが変わっていた。短い白い縄が束ねられ黒い環に通されているのである。しかもその黒い環は、演技に合わせて位置を自在に変えられるらしい。だが、いくらそれがあると言っても、結局頼れるのは彼女自身の身体だけである。まっ逆さまになろうが、空中でストップモーションを演じようが、一見軽々と行っているようにも見える単純な動きが、鍛えられた修練の成果であることはまちがいないだろう。それがウェスト40cmあまりの見事に形作られた身体で躍動感あふれて行われるとなれば・・・アゲハファンが多い訳である。聞けば、8/18(土)に行われるフェテュッシュパーティ Tokyo Decadanceのソロパフォーマンスは、地上8mで行うという。そうなると、もはやそれはサーカスの世界に近いだろう。健闘を祈りたい。

<フック生肉吊り、流血少女マリオネット>
 いよいよ今回限定コラボレーションである。
 「なみき」と「◎子」はわかる。この二人が出揃えば、人間サスペンションとなるであろうことは。当然のごとく互いの背中へフックの生刺しが行われた。そこへ、黒いマスクで黒い傘をさしたゴスロリ系の衣装の女性は、まるでどこふく風とばかり、そんな二人の周りを散歩する。どこからともなく白い怪人がヌーッと現われ。それが「孤高の舞踏家・泰造」であると知っていても、静寂の中の彼の微妙な動きは、不安な気持ちをかきたてる前哨戦である。(現在泰造の舞踏を記録したDVDが発売中)

 いわばサスペンションのプロであるなみきや◎子が扱うなら、どうやら安心して見ていられるのだが、この二人のフックにつながる鎖を曳いたのは、よりによってただでさえ残酷がパフォーマンスが得意な「残酷天使@鮮血アーティスト・月花」と「鬼畜マジシャン ・ミラ狂美」だった。

 中央の舞台ではミラ狂美に背中のフックを引っ張られたなみきが、縄の吊りのように吊り代に鎖がかけられたまま、すごい勢いで回転していった。フックをかけられたなみきの背中の肉が山脈のようにいくつにも盛り上がり、今にもベリッと背中の皮膚がそげてしまうのではないかと不安をかきたてる。

 花道舞台では、月花が◎子の背中のフックを吊り代にひっかけて、そのまま観客席めがけて投げ飛ばした。当然◎子の身体が空中遊泳するように客の真近までに迫っていた。そして先程、優雅に歩いていた「中身がおっさん@美少女アイドル・ヤミヲ」は、月花得意の肌への針刺し、皮膚へのテグス糸通しに悲鳴を上げていた。彼女の身体から延びたテグス糸の端を持たされた観客は、さぞかしきがきではなかったことだろう。そしてその流血少女マリオネット化された身体は、ロリィタ巨大フック生肉吊り・◎子にもつなげられていく。時には泰造も、死神の役を演じるがごとく、人間サスペンションの鎖を曳いた。

 本日会場には月花出演の血を血で洗うような作品「コワレモノ」「コワレモノ2」のDVDが「神田つばき」により販売されていたが、もし、今日のこの異様な舞台コラボレーションを映像に納めていれば、特番ものだったろう。あれだけ血が出てしまうと出血多量で危ないと言う天使の声と、こんな場面はめった見れないと言う悪魔のささやきが終始私の頭の中では消えなかった。

<売れっ子子役の悩み>
 「シュールな後効き@ピン芸人・シザー斉藤」が演じたの長い間、映画・ドラマへ出演している子役の悶々とした思いを家族にぶつけるというものだ。
 子供の出演料に頼る家族=出演が変わるたびに変身する母親、自分の仕事を辞めてしまう父親、家出を考え、演技以外普通の子供の生活を知らない自分自身=極めつけは電車に乗ってアメリカへ行けると思っている子供の知識=中野からブロードウェイへ・・・今時の世の風刺を感じさせる笑いもいいものだ。

<階段状に垂れるロウソク、顔打ち
 最近では、マスターをしている「新宿 美女と野獣」、「渋谷 眠れる森の美女」でも、個人緊縛レッスンを毎週の実施しているのが、「一鬼のこ(緊縛の神童@平成エロショッカー)」である。吊ったM女の縄にロウソクを固定して垂らすという責めはよく行うのだが、今回花道舞台で見せたのは、垂直の縄に階段状にロウソクを並べたことだった。ただでさえ垂れてくるロウソクの滴がほとんど一箇所に集中するという厳しいロウソク責めである。また、ビニール袋の窒息責めの後、その上から縄を顔に巻いていくというのも彼の得意芸だが、いくらビニール袋・縄の保護があるとはいえ、顔への鞭打ちは厳しい。そしていつもなら〆は蛍光スティック棒をM女の身体のあちこちに刺し、そのきらめくような女体を見せるというものだが、今回は花びらのようにM女の身体に蛍光片を散らせたのだった。まだまだ、彼のパフォーマンスは日々進化しているようである。

<音声模写日本一>
 「一芸に秀でた」とは、まさに、この人、「音声模写日本一@宇宙芸人・ レイバー佐藤」のことだろう。
 ロボコップ、ターミネーター、ゴジラ他の怪獣の特徴ある効果音を、あたかも自分が音源開発したかのように見事に演じてみせる。そして、ちょっと見てみたいアダルトなサザエさん、アダルトなドラエモン、アダルトな金八先生は、大人の夢物語である。抜くと云う字は手が友達、接すると云う字は手で立たせる女、嬉しいと云う字は女が喜ぶと書くのだそうだ。どうやら彼は音声模写だけではなく、風俗業界事情にも通じているらしい。

<灰皿タイム、舐められる泰造盛り、生着替え>
 「灰皿タイム」最初このスケジュールの意味がわからなかった。登場したのは、メイドスタイルの小柄な女性だった。手にしているのは文字通り灰皿である。場内のあちらこちらの観客のタバコの灰が落ちそうになると、すかさずそれを受けに飛んで行ったのが、今日まで渋谷道頓堀劇場に出演していた「琴音嬢」だった。単純なことだが、これでもメイドサービスをしてもらっているという気分を味合せてもらえるのである。

 翌日は(というよりもう後2時間でその日なのだが)舞踏家泰造の誕生日だった。ハッピイバースデーの唱和、バースデーケーキのロウソクの吹き消しが終わると、パイ投げパーティのごとくケーキが月花の手によって泰造の顔に浴びせられた。ケーキだらけの泰造の左右の乳首を水嶋かおりんとミラ狂美の舐めを皮切りに、女体盛りならぬ泰造盛りのケーキ舐め希望を会場に声をかけるとあっと言う間にたくさんの女性たちが群がった。 

 その舐め場面を予知した神田つばきも、私にバックを預けるとスタートダッシュで飛び出した。実は神田つばきは、今回の限定コラボレーションに出演の予定だったが、首を痛めたとのことで急遽見合わせていた。(きっとまた誰かS男を一本釣りをしてオイタをしたのではないかというのが私の予想)ほとんどDVD販売ブースにいた彼女だが、舞台出演できなくて申し訳ないとばかり観客サービスしたのが生着替えだった。

 既に17回を数え、毎回たくさんのプログラム、ハプニングをノンストップで演じてきた「毒蟲」だが、聞けば打ち上げで毎回アイデアが百出し、実現に向かっていくとのことだ。リピーターが多いのもうなずける訳だ。毒蟲のさらなる発展を祈る。(文中敬称略)
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NO.87「フィストとSM」
<女性の膣>
 フィストファック(ふぃすとふぁっく Fist fuck)膣もしくは肛門に手または拳を入れる性行為の一種である。
 SMプレイとして取り入れる場合は、拡張プレイ(調教)として用いられる。(拡張については、NO.80「拡張プレイ」参照)
 女性の膣はもともと出産のためにかなり伸びるように出来ているため拡張する事により可能である。
 ただ筋肉の発達状況や骨盤の形状により行為自体に向かない場合もある。

<訓練次第ではダブルフィストファック、トリプルフィストファック>
 また肛門でフィストファックを行う場合はもともと拡張されることが前提ではない器官のため、行為自体不可能な場合がある。
 ただし訓練次第ではダブルフィストファック、トリプルフィストファック(三つの腕を挿入)なども可能である。
 しかし拡張されることで得られる性感は個人差がありフィストファックによって必ず快感が得られるとはかぎらない。
 また拡張する行為自体、破壊願望など被虐的な感情・支配感等において快楽を感じるなど、精神的な部分での快楽など肉体的な快楽だけではない場合もある。

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フィスト実例:
(1)オナニー⇒局部ローター極太バイブ責め!→局部フィスト責め!→肉棒&フィスト挿入!!→局部責め!→フィスト!&後極太バイブ責め!→フェラ→本番!!⇒岡崎あいフィスト

(2)フェラ挿入→アナルバイブオナニー→マン責め→フェラ→挿入→フェラ→挿入→フィスト!→手マンアナル⇒はるかフィスト
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<挿入した後に握り締めたり>
 実際には会陰部の粘膜や膣の筋肉、肛門の場合括約筋等を損なう恐れがあるために充分に注意が必要な行為である。
 挿入する際には、拳を握るのではなく、五本の指を真っ直ぐ伸ばしてぴったりくっつけたままとするのが基本であるが、挿入した後に握り締めたり、あるいは握り締めたまま挿入する応用プレイもある。

 また女性の膣は性的快感が高まればよく伸びるようになるので、充分な前戯と信頼関係が重要である

<ハンドボーリング>
 またヴァギナとアナルの両方同時に挿入、もしくはヴァギナとアナルのどちらかに両手を挿入することをダブル・フィスティングと言う。
 英語圏ではハンドボーリングと言う場合もある。
(参考 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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