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SMdreamは、SMの話題を追っていくブログです 是非貴方のプレイ体験、プレイ願望もお寄せ下さい
【10/26(金)華麗なる裸の文化史  『ザ・ストリップ』試写会】
<日本のストリップは60周年>
 ストリップは、1947(昭和22)年1月15日、東京都新宿角筈(現在の新宿三丁目)の帝都座で「名画アルバム」という催物として始まったという。

 当時は、モデルが動けば風俗擾乱として摘発する旨がGHQ(連合軍総司令部)から出されていたため、女性が西欧の裸体画に扮し、今日ではとても想像つかないが、踊りはなくじっとしているものであったので、
額縁ショー
と呼ばれていたとのことだ。
 つまり裸の文化である日本のストリップは、今年で60周年目にあたることになる。

 10/26(金)今年で創刊50周年を迎えた「週刊実話」の特別企画として制作された

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 DVDブック『ザ・ストリップ〜華麗なる裸の文化史〜』(週刊実話別冊2/1号)

の制作発表&完成披露試写会が渋谷アップリンクで行われた。

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 試写会と言っても、実際にこの映画に出演している現役ストリッパー=舞姫、新宿T/Sミュージック所属の「芹沢直美」(せりざわ なおみ)、渋谷道頓堀劇場所属の「西野(にしの)さゆき」が実演ショーを見せたり、映画の中で額縁ショーをイメージングして見せる開運パフォーマー「黄金咲ちひろ」(こがねざき ちひろ) の司会で、雨月(うげつ)監督・出演者・「週刊実話」編集長に加えてエロのご意見番高須基仁らのトークショーや、懇親パーティが行われたりと豪華特番だった。

<「ジプシーローズ」って、観客をエロスの夢に誘い>

 10年一昔どころか、半世紀以上を経ているストリップー前述の「額縁ショー」の話は以前にも聞いていたが、モデルが動かないのだと思うと今ひとつ現実的なイメージにはならない。だが、時代・場所が異なると言っても、映像の中で「黄金咲ちひろ」が大きな額縁に鎮座ましましていると、これを見て当時の人々が解放された欲求を少なからず満足させていたのではないかという思いがはせる。

 「ジプシーローズ」・・・聞いたことがある。
日劇ミュージックホール」・・・有楽町マリオンができる前だった(閉館は昭和59年)
 「温泉ストリップ」・・・かなり以前に伊香保温泉で行った。 
 スクリーンに映し出される数々のショットに、頭の中の散りばめられた思い出が引き寄せ合っていた。。

 そして、試写前に行われた本日の実演ショーが、映し出されるスクリーンと重なり合っていた。
 実演ショーの最初は、新宿T/Sミュージック所属の「芹沢直美」で、豪華な花魁(おいらん)風衣装だった。表は赤を基調に、金糸銀糸が存分に使われ、内は、思わずハッとするエメラルドグリーンである。昔の花魁もかくやとばかり、言わば現代のクイーン然とした、その重厚な動きと妖しく放つ眼光は、観る者をことごとく圧し、なんだかこちらが吸い込まれそうだった。映画の中でも同様のシーンが出てくるのだが、恐らく、次第にこの衣装がむかれていくことを思うと、ストリップ劇場で居並ぶ観客もまるでお江戸吉原の花魁に魅入られたと同じ心境になるのではないだろうか。
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 入れ替わった渋谷道頓堀劇場所属の西野さゆきは、まさに天空から天使が舞い降りたままであった。彼女が立っているのは既に人類が滅んでしまった地球であるらしい。ダンスはむろんのこと、彼女がショーのナレーションを吹き込むシーンが映画の中にあるが、まるで詩の朗読と思わせる。天使のイメージを追い、自分の世界を作り上げる創作家がここにもいた。
 どうやら次第に衣装を脱いで、性器を晒すというだけがストリップの本流ではなく、観客をエロスの夢に誘い、酔わせるというのが大切なポイントであるらしい。

 さらに、 ストリップ芸世界の広さを、炎のヨーコによる*「花電車」、最高齢でタッチショーにより優しく観客に接する黄金劇場所属の「若尾光」、私自身が一番興味を惹かれた「ゆの」による自虐SM等、それぞれの私生活をも交錯させながら映像は追い、導き出していた。

 また、本には、華麗なる舞姫達の話以外に、・業界用語辞典・全国ストリップ劇場ガイド・ストリップの歴史・いま甦る伝説のジプシーローズ等が収録されているので、文化的資料としても大変重宝しそうである。

 *「花電車」:花で飾られて祝日・祭日・記念日に運転された電車で、見せるだけでお客を乗せないということからきた呼称で、元々は中国から渡ってきた秘技のお座敷芸。

<DVDブック発売、映画劇場公開、生きた裸の文化史>

公式ブログ
(近日オープン)

発売:
 12/18(火) DVDブック『ザ・ストリップ〜華麗なる裸の文化史〜』(週刊実話別冊2/1号)
 ケース入りDVD同梱ブック
 税込価格 3,000円
 ブック目次 
   ・舞姫伝説パート?「夢想&自虐」
   ・舞姫伝説パート?「妖艶&媚態」
   ・舞姫伝説パート?「清楚&淫美」
   ・裸舞愛好家のぶらり旅
   ・元ストリッパーがバラしちゃう
   ・業界用語辞典
   ・全国ストリップ劇場ガイド
   ・ストリップの歴史
   ・いま甦る伝説のジプシーローズ
   ・平成の舞姫名鑑

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劇場公開:
 『ザ・ストリップ』
 制作:(株)日本ジャーナル
 監督:雨月    
 出演:芹沢直美 西野さゆき ゆの ヨーコ 若尾光 黄金咲ちひろ
 声の出演:高野直子
 会場:横浜シネマジャック&ベティにて、夢踊るロードショー!
     第1弾 11/10(土)〜11/16(金) 20:30より
     第2弾 12/15(土)〜12/21(金)19:15/20:55より
     第3弾 12/22(土)〜12/28(金) 19:00より
 ※公開初日の11/10(土)の昼間はキャンペーンのため、『ザ・ストリップ』で若尾光さんと黄金咲の出演シーンの撮影現場にもなった「黄金劇場」に、歌のゲスト出演&CD物販会!
 土曜日恒例カラオケ大会開始前、第1部のパンプレ&パチンコフィナーレ後に開催

 最盛期は全国に120以上あったストリップ劇場が、今は40くらい(確定数不明)だそうだ。一方今日は昭和30年代ブームだそうで、各地に当時の街を再現した街づくりをされているとのことだが、できれば映像の中に見られた廃棄されポツンととり残されているあのストリップ劇場を、新しい昭和の町に移設してはどうだろうか。

 古くて新しい生きた裸の文化史「ストリップ」は、まだまだこれからも続いていくことだろう。

(ストリップ関連本紹介
→ SMdream(SM映画・小説紹介ブログ)NO.152「裸女の秘技絢爛絵巻」
(文中敬称略)
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NO.97「あらためてサディズム2」
(<サディズムの定義>等は、NO.96「あらためてサディズム1」をご覧ください)

<SMについて>

 サディストがその性的嗜好を満たそうとするとき、それが相手に対して強制的に威嚇や暴力を行うのではなく、合意の上での行為である場合は相手がどのような意識で行為を受け入れているかで区別が生じる。

 人間関係の一環としての「性」を通じての交際の場合、許容できる範囲で、サディズムの人の要求に応えているが、積極的に加虐を受けることに快感などを感じない人の場合と、それに対し、加虐を受けることで、自身も性的興奮や性的快感を覚える人の場合がある。

 後者の場合は、性的嗜好の別のタイプであるマゾヒズム(性的マゾヒズム)との人であるということになる。
 サディズムの人とマゾヒズムの人のカップルの場合は、性的嗜好において求めるものが、内容と方向が違っても、性的加虐と性的被虐で、相互に補完し合えるので、ある意味理想的だとも言える。

 また、相手がマゾヒズムの人でなくとも、売春などの場合では、娼婦・男娼がマゾヒストを演じることがある。
 こうして、「SM」という概念が成立する。

 サディズムである人間が同時にマゾヒズムであるケースがあり、このような場合、「サディズム」・「マゾヒズム」を合わせ「サドマゾヒズム」と呼ぶ。
 二つの名称の由来となったサド侯爵とマゾッホも、この両方の性的嗜好を備えていたとされる。

 しかし、ある種のサディズムもしくはマゾヒズムの性癖を持つ人間が必ずサドマゾヒズムなのかというと、必ずしもそうとはいえない。
 「サディズムとマゾヒズムは表裏一体である」という主張があるが一概には言えず、区別する必要がある。

<快楽>

 暴力的な行為を行ないながら性的な快楽が得られるか、という点についてはランナーズ・ハイなどと呼ばれる脳内麻薬物質の作用をもとに説明することも可能である。
 ただし、SM行為とされる鞭打ちや緊縛は重労働であり、それらの疲労や興奮から「ハイ」になることも指摘できる。

 そのため「単なる暴力」であっても「快楽」を得ていると受け取ることも可能なため、サディズムと暴力とが違うものであると認識されにくい要因の一つにもなっている。


 BDSM一般に言えることであるが、サディズムにおいてもマゾヒズムにおいても、心理的な補償や、カタルシスの効果が背景に多く存在する。
 発達課程におけるインプリンティングや学習、文化的・社会的な自己の存在主張(現存在の意味充足)などの実存的なプロセスもあり、人間における自由と束縛をめぐる心理複合の所産とも言える。

<派生語>

 通常サディズム、サディストともに「S」などと略す(かつては「S」は「レズビアン」を指す隠語だったので単体で使うようになったのは近年からである)。

 対義語はマゾヒズム・マゾヒスト(M)。
 極端にサディスト的な性格の人間(またはそのような振る舞いや考え)を表現する「ドS」という俗語が漫画の台詞やバラエティ番組などで用いられている。
 対義語は「ドM」。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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