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【4/3 縄酔いする満開の桜の下 夜桜緊縛撮影会】
<深夜の渋谷、大人のピクニック集団>
 夜桜を見ながらの緊縛ともなれば、満開の桜の枝に吊られた女性の下で、たくさんの男達がそれを肴に酒を・・・
というのがイベント”夜桜緊縛撮影会”を前にしての私のイメージだった。
 だが、当日集合場所である渋谷のハプ・バー眠れる森の美女の談話室に集まったのは若い女性ばかりだった。

20080403-01


 つまりこのイベントは、緊縛写真好きのマニアがモデルM女性を撮影するというのではなく、夜桜の下、自分の縛られた妖しい姿を写真に撮ってもらいたいという女性の集まりだったのである。
 いざ出発の段になったが、深夜ラブホテル街真っ只中の、眠れる森の美女の入り口に付近に10名以上の若い女性が屯しているというのも異様な光景で、何組のものカップルが不思議そうな顔をして通り過ぎていく。
 これからこの一団体が、歩いて数分の所にある公園に夜の大人のピクニックよろしく向かうのである。

<忍者が分銅を投げるように>

 まずは、公園に到着すると、緊縛撮影に望ましい場所を選ぶ。
 公園内のことは予め知っているとはいえ、開花真っ盛りの4月3日ともなれば花見客やデートのカップル等がいて、さすがにその目の前で繰り広げる訳にはいかないのである。
 また、やはり桜の枝からの吊りをしたいので、開花具合を見ながら、その構図と丈夫な枝ぶりの選択をしなければならない。 
 諸条件を勘案した結果、一段高くなっている小道に枝をはりだしている大きな桜の木が選ばれた。

 ただ、いくら枝あるからと言って、ショー舞台のように初めから吊り代(吊りの基礎になる部分)がある訳ではない。
 カラビナを縄の先に錘代わりにして、忍者が分銅を投げるようにして、縄を枝へ引っ掛けていくというのが最初の準備作業となる。
 これには、主催のさすがの縄師一鬼のこや、ゴシック責め師SHIMA」でも慣れないことのようで中々枝に引っかからない。
 むしろ、本撮影会のカメラマン倫♂の方が、さまざまな現場をこなしているせいか、まるでカウボーイの投げ縄のように操りうまく枝に引っ掛けることができた。
 さらには、眠れる森の美女のスタッフが木登りして縄を固定させるなど、結構この準備は大変である。
 
<それぞれの女性の被写体イメージ>

 ようやく準備が整うと、そこへ女性陣が現れた。
 (むむっ)
 先程まで洋装だった女性の内の何人かが、既に白や赤の長襦袢姿になっていた。
 もはや彼女達は、やる気満々という、その意気込みを感じる。
 早速、その期待に応えて、一鬼のこと「ゴシック責め師SHIMA」がその姿に縄を掛け始めた。
 縛りの前に、一人々々に縛り方、縄の色等の希望を聞くという念のいった個別メニューオーダー方式である。
 全身の縛りが終わると、少し離れた場所にある別の桜の大木の前に連れて行かれ、早速カメラマン倫♂が満開の桜を背景にして撮り始めた。

 撮影されたデジタルカメラの映像はさすがにきれいで、モデルになった女性は自分の姿にうっとりし、また他の撮影を待っている女性達も甘いためいきをついていた。
 そして希望により、立ち姿での撮影を下の池にある水車の前で行った女性もいた。
 彼女たちのスタイルは、白綾の長襦袢、真紅の長襦袢、白の薄いドレスが多かったが、中には喪服を思わせるような黒い着物、黒のショートパンツなど、同じ緊縛写真にしても各自の持つ被写体イメージがそれぞれに異なることがわかる。
 (この撮影の姿は、一鬼のこのブログ「夜桜緊縛オフ会」報告#1 で見られる)

<桜の木の下での吊り>

 立ち姿での撮影が終わると、今度は例の吊り代ができている桜の木の下で吊りの縛りが行われ、再び撮影となる。
 何しろ10人以上の女性が控えているので、スムーズに進めるためには、撮影が始まった段階で次の順番の女性の縛りが始めなければならない。
 また、暗い中、縄を地面にひいて泥だらけにしないように気を使うだけでも結構大変なのである。
 しかも、彼女達はいわゆるプロモデルではないので、長時間の縛りや吊りに慣れておらず、撮影が終わった女性は速やかに縄を解いてあげなければならない。

 こうなると、縄師一鬼のこと「ゴシック責め師SHIMA」は、特別注文された豪華な料理を次々にこなしていく有名シェフのような忙しさとなる。
 だが、それでも何とかスムーズに進んだのは、眠れる森の美女のスタッフ、そして順番を待っている女性達や撮影が終わった女性達が、縄師に縄を渡す役や解き役、着替えの手伝い、縄酔いした女性の介抱等を互いに協力して行う等、抜群のチームワークがあったせいもあるだろう。(川口も、縛り途中の長襦袢が縄に絡まないように押さえるという美味しい役や、撮影の終わった女性にブランデー入りチョコートを提供してお手伝い)

<桜吹雪の緊縛>

 長襦袢の女性は肌もあらわに空中を走るオブジェを、そして薄く白いドレスの女性は弓なりのヴィーナス像を描く。
 通常SMショーの決め技として見られるような、縄を猿轡のように口に通したり、髪の毛縛り等、縛りのスタイルは、深夜満開の桜の中という独特の雰囲気のせいか、これでも素人かと思えるくらい彼女達は自分の被写体イメージを追い耐えるのである。
 野外・公共の場ということもあり、開脚横M字、逆さ吊りになっても、全員パンティ着用を厳しく申し渡されているので完全露出はないが、日頃ヘヤ・ヌードを見慣れているせいかもしれないが、隠すこと、恥らうことのエロスをかえって強く感じた。

 今回の一押しは、首吊りシーンだろう。
 喪服スタイルのままなので、一層雰囲気を感じるが、その色っぽさに縛りの頂点を感じる。
 さらには、木に登った眠れる森の美女のスタッフにより、振った枝から舞い散る桜の中という演出も行われ、桜吹雪の緊縛という幻想的な光景も生まれた。

<水車に縛られたまま水没>

 フィナーレは予想外のシーンの撮影だった。
 急な提案ながら一鬼のこが水車に縛りつけられたシーンの撮影を言い出した。
 そしてそれに応えたのが見事なプロポーションのH嬢である。
 池の中心部に近い所に建てられた家屋から張り出した水車。
 実際動いてはいないが、固定されておらず手動でも回転できるのである。
 白い長襦袢の彼女が、水車の輪の部分に合わせて、身体で半円を描くように縛り付けられた。
 立ち姿のまま、あまりつかまる所のない水車なので、これは静止しているだけでもかなり辛そうである。
 そのシーンを撮り終わったと思ったら、いきなり水車が回転し始めた。

 なんと彼女の身体が次第に足から池の中へ入り、さらに頭まで没してしまった。
 「危ない」と思わず私はカメラ目線に入ってしまったが、実は彼女も事前に承知の上のことであったたらしい。
 ただ、いくら4月とはいっても、時間はもはや午前4時を回っている。
 かなり気温が下がった中での水没なのである。
 ようやく池から上げられた彼女は濡れたままの長襦袢のまま、涙一つ見せず、むしろこれだけのことをやり遂げたという満足感さえ感じられた。 
 なんだか、日活のSM映画縄と乳房の松川ナミが回転した水車に身体をくくりつけられたまま水中に入れられてしまうという強烈な責めのシーンを思い出した。
(文中敬称略)
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