無料
エロ
動画
SMdreamは、SMの話題を追っていくブログです 是非貴方のプレイ体験、プレイ願望もお寄せ下さい
8/20(金)もっとライブで、もっと楽しめるように 毒蟲presents満月
<さまざまな憶測が>
 6/10(木)に200名を越えるファンを集めて最終第50回を迎え、
 7/7(水)にはメモリアルトークイベントまで行ったのが、
 名物アンダーグランドイベント毒蟲”(どくむし)だ。
(過去の記事掲載
 【6/10(木)これでもか、これでもか! その1 毒蟲50】
  サブタイトル
   <絶えずスキンシップの波に>
   <初勝利!>
   <血染のバラは誰の手に>
   <・・・10ヶ月>
   <”女体ケーキ”でバースデー>
   <空気を操る>
 【6/10(木)これでもか、これでもか! その2 毒蟲50】 
  サブタイトル
   <頭上に円い輪が浮く>
   <エロスの天使の降臨>
   <乳首の値段>
   <フンドシスタイルの男が四人>
   <男のセクシーさ>
   <二人合体の針仕事>
   <音楽とSMの融合>
   <「愛してくれて、ありがとう」>)

 これだけ盛り上がったイベントが今後どのように脱皮するのか、
ひょっとしたら全国に待ち望んでいるアングラファンのためにツアーに出てしまうのか、
それとも・・・・
等々さまざまに憶測を呼びながら行われたのが、
 8/20(金)の”毒蟲presents満月”
 である。
 
<「龍馬はどこじゃー」>
 NHKの大河ドラマ「龍馬伝」と言えば主人公は、幕末の風雲児坂本龍馬であるが、慶応3年(1867年)11月15日深夜に暗殺されたことについては今日までミステリーのままである。
 一説には、下手人は 江戸時代末期(幕末期)に幕臣によって結成された京都治安維持の組織京都見廻組(きょうとみまわりぐみ)だと言われている。
 鉢巻たすき掛けの侍姿の者(琴音)が、舞台でドンドンと打ちならす大太鼓の振動が久々に心地よく、故意か、偶然か、太鼓の撥が立てられているパイプ柱に当たりキンコンカンと鳴ったのもの会場新宿ロフトプラスワンの観客の笑いを誘っていた。
 さらにそこへ登場した三人の鉢巻たすき掛けの侍達。
 大政奉還により、一夜にして幕府が政権返上となり、徳川家をただの一大名にしてしまったという宿敵の坂本龍馬を探すのは、京都見廻組の三人である。
 「龍馬はどこじゃー」
(ラブセクシーローズのブログ「仔馬と私」より)
 舞台から場内へ坂本龍馬を捜し求める。
 とうとう、場内から坂本龍馬とおぼしき者を舞台上へと引っ立てる。
 四人は、その者を取り囲むと鞭を持ち出し、白状させようとする。
 だが、長い髪、セクシーな身体、胸やお尻のはっきりした凹凸に、ようやく彼らはそれが龍馬ではなく女性であると認識した。
 「龍馬はどこじゃー」
 彼らはさらに捜し求めるが、ここで銃声が一発。
 坂本龍馬は、長州藩の高杉晋作から6連発のピストルを贈られ、寺田屋で幕使に取り囲まれた時に使用しからくも逃げ切ったと言う。 
 四人の侍の内一人が倒された。
 死ぬ間際の最後の願いは、輪唱であるという。
 「静かな湖畔の森のかげからもう起きちゃいかがとカッコーが鳴く、カッコー、カッコー・・・」
 こうして次々に憎き仇敵坂本龍馬に銃で倒され、倒されては残った者が最後の願い「書初め」「ギター演奏」を叶えていく・・・。
 このユーモアにあふれ、笑いに包まれたパフォーマンスを演じたのはラブセクシー・ファミリー(愛性家族@西◯プ◯レス)である。

  0820-1ラブセクシー・ファミリー単独ライブ 『家族愛』(ラブセクシーローズのブログ「仔馬と私」より)
 開催日:9/10(金)・11(土)
 会場: しもきた空間リバティ(世田谷区北沢2ー11-3イサミヤビル4F/小田急線・井の頭線 下北沢駅南口徒歩1分)
 料金: ¥3000(前売・当日とも) / 小学生以下 ¥1500
 作・演出: ラブセクシー・ローズ
 出演: ラブセクシー・ローズ、ラブセクシー・乙羽屋、ラブセクシー・ヤング、琴音

<月花の遊びは紅葉の楽しみ>
 何しろ本日のイベントの尺(時間)が決まっているのは、前述のラブセクシー・ファミリーパフォーマンスだけという。
 そこで登場したのが”紅葉”(もみじ)。
 紅葉という全盲のM男のことは、SMファン、SMマニア、そして毒蟲オーガナイザー・残酷天使@鮮血アーティスト・月花のファンならかなり知られていることだろう。(月花・紅葉出演DVD例:青薔薇惨劇館 第二話 盲目のピアニスト紅葉、歓喜の被虐演奏会
 実はイベントオープニング時に改めて月花から紅葉が紹介されたのだが、ラブセクシー・ファミリーの演技が始まったので、月花の命により、舞台の直ぐ下で服を脱ぎつつブリーフ姿となり待たされていたのである。
 今日の会場には、通常の舞台の他、突き出した花道が設けられていた。
 また、舞台上には、まるで古道具屋のように家庭用品やら、雑貨が散らばっていた。
 その中からロングドレスの女王様スタイルで登場した月花が最初に手にしたのは、透明なビニールに先の曲がった長い柄のグッズ。
 「いくよ」
 月花はそのグッズで紅葉のブリーフ一枚だけのお尻を叩いた。
 「これはなーんだ」
 「・・・、・・・」
 「これよ、これ」
 「ぎゃあ」
 鼻の穴に曲がった柄が通されてようやく紅葉はわかったようだ。
 「・・・傘です」
 「当たり」
  つまり、これは”なぐりますコーナー”・・・正確には”全盲の紅葉が色々なグッズで叩かれ、それが何であるか当てるまで叩かれるるコーナー”なのである。
 いくら全盲の方が他の四感覚が優れているとは言っても、自分の身体を叩かれた打撃だけで言い当てるというのは無理というものである。
 そんな時の助け舟が、MC役の”安藤もぁ”や他の観客から与えられるヒントである。
 こうして、ハンガー、タオルハンガー、ブブゼラ、灰皿、ゴム手袋、サンダル、ダッチワイフゴム人形、ブックスタンド、バット、・・・等が取り出されていった。
 中でもブックスタンドは、花道に立てられその上にお尻を下ろさせるという方法で、またバットは股間に通され持ち上げられる等、月花の工夫された演出も観客の目を喜ばせた。
 タオルハンガーに至っては、会場から第1回の毒蟲イベントにも登場したという某SMクラブ所属のナツメ女王様が飛び入り参加し、まず自分の名前を当てさせることから始め、答えられない場合は、タオルハンガーの洗濯バサミでどんどん紅葉の身体を挟んでいき、最後には一気に引き抜いた。
 ここで月花からの呼び掛けにより、会場に参加していたオサダゼミナール長田一美により、9/9(木)同じ会場で行われるイベントSM神社祭2010の告知が行われたが、当の月花は、紅葉に電気アンマをかけて声を上げさせるというバックミュージックを付けた。
  
 紅葉が花道で立たされると月花はライターを取り出した。
 今度はロウソク責めかと思ったら、”毛焼き”であった。
 へそ毛、腋毛と照明を消すと、闇の中でメラメラと炎が見えていた。
 たちまち会場内には髪の毛が焼ける臭いが立ち込めた。
   
 次はオセロ大会である。
 但し、この場合のオセロの盤面は、花道に仰向けに寝た紅葉の胸に月花がナイフで刻んだものだった。
 白黒の駒は、赤と白の針。
 まずは、紅葉の胸の中央に赤と白の針が突き立てられる。
 そこへ観客の希望者が呼ばれ、対戦の駒ー針を突き立てていく。
 だが、さすがに自分でつき立てるのには不安があり、月花が介添えしてくれた。
 「針が通ったのがわかった」
 と、ある女性の感想である。
 当然のことながら、オセロは指すごとに駒の色が変わる。
 つまり、一度突き立てられた針は、色を変えるため再度抜かれ、また色違いの針を刺されることになり、これが何度も繰り返されるのである。
 ゲームに飽きると、月花が取り出したのはピコピコハンマー。
 それを使って、人体オセロゲーム中の紅葉の胸を叩いた。
 いくらピコピコハンマーと言っても、針が突き立ったままの皮膚なのである。
   
 月花の遊びはまだまだ終わらない。
 紅葉の身体を花道にヒモやゴムテープで固定した。
 長い一本鞭を取り出すと、その固定された身体を叩いた。
 思わず仰け反る紅葉。
 「わたしのことが嫌いなの」
 「何か言いたいの」
 「私にお許し下さいという言葉はないのよ」
 月花は男性並かそれ以上の40kgの握力があるそうだが、それで紅葉の肌をつまむ。
 身体をよじり悲鳴を上げる月花を慕うM男紅葉と、S女王月花の一方的な会話が続く。
 とどめは、寝かせた首をロングヒールの間ではさむギロチン攻撃と毛焼き。
 但し今度の毛焼きで使うのはタバコ。
 タバコに火をつけると、紅葉を押さえてタバコを近づけた。
 これには紅葉も逃げようとするが、月花は許さない。
 だが、動かない方が安全なのである。
 何しろタバコの火が狙っているのは、鼻毛だからである。
 鼻水が垂れてしまうというユーモラスなハプニングがあったが、これも成功した。
 花道の後片付けで拭いたダスターが血で真っ赤に染まり、紅葉の身体もまた同様で、その凄まじさを物語っていた。

<”さくらすい”の災難>

「先程まで控え室のモニターで紅葉の舞台を見ていて、今日はどうなるのか何も聞かされていない」
 と紹介されたのは、月花に手を引かれて現れたのは目隠しされた黒いドレスに実を包んだ小柄な女性だった。
 目隠しのままドレスを脱ぎ、黒いブラと網目のショーツ、それに太腿下までのストッキングに裸足というスタイルになると、月花が離れた。
 そこへ背後からそーっと忍び寄る大柄な男。
 トップに出演したラブセクシーファミリーの一員乙羽屋だが、ここで縄をもてば”音縄”となる。
 マイウェイが流れる中、赤いロープを目隠しの小柄な女性にかけていく音縄。
 既に様々な緊縛イベントの舞台を踏んでいる彼の縛りによどみはないが、それ以上に音楽にあわせて縄をからませていくパフォーマンスが楽しい。
 エアー緊縛で常に上位を占めていただけのことはある。
 M字開脚吊りから、一気に逆海老へと展開するパターンは一般的だが、そこへ持っていく雰囲気の盛り上げ方、成功した時の喜びの表情とパフォーマンスが何とも言えない。
    
 そして、放置され吊り下がったままのM女に近づいたのは、
 カリスマ調教師@鬼畜マジシャン・ミラ狂美
である。(ミラ狂美出演DVD例:蛇縛の人間サンドバッグ
 先般他のSM系イベントで見事なマジックを披露してもらったが、やはりミラ狂美の本領はM女を前にしての嬲りだろう。
 むきだしの肌にスパンキングと噛み付き。
 ここで私が難しいと思ったのは、他人の縛った縄を素早く解くことだ。
 自分で縛った縄ならまだしも、他人の縛った縄を解くのは、特にステージのような暗い場所では大変だと思う。
 だが、ミラ狂美はラップのミュージックに乗りながら余裕で解き、さらに嬲りをくわえていく。
 乳首の引っ張りはまだしも、下腹へのボディブローは可哀そうだった。
 ミラ狂美の本日のプレイグッズの一つは”きゅうり”である。
 股間から生えたようなきゅうりで擬似フェラをさせたかと思えば、きゅうり1本を彼女の白い腕の上に乗せた。
 何をするかと思えば、台所にあるような包丁を持ち出し、気合もろとも腕の上のきゅうりを真っ二つにした。
 最初はミラ狂美得意のマジックで、何か仕掛けがあってできたことだと思ったが、実は正真正銘の包丁ときゅうりだった。 
 そしてカットしたきゅうりを口移しで食べさせた。
   
 赤いショートパンツ姿は、ラブセクシーファミリーのローズである。
 いきなり、きゅうりを食べていた小柄な女性を持ち上げ、頭の上に振りかざした。
 肩に乗せ、場内に担ぎ出し、あげくの果てはジャイアントスィングの振り回しを場内で見せた。
 さらには小柄な女性を後ろ向きに手足をつかんで、一気に身体をブリッジスタイルに宙へと持ち上げた。
 さすがに西◯プ◯レス所属で、ふだんから身体を鍛えていないとできないことだと思った

 しかし、それにしてもこの小柄な女性は、入れ替わり立ち代り、これだけの責めを受けてもまだ、きゅうりを食べ続けケロッとしているとんでもないM女である。
 それなら悪魔的な責めはどうかとばかり、黒いマスク、黒い服で登場したのが、
 ”カラスマスクのサド男爵@ゴシック系責め師・SHIMA Malphas”0820-09 
である。
 彼が持ち出したのは、円形の花飾りのようなものだった。
 だが、飾りと見えたのは赤いロウソクで、真ん中の開花はドクロだった。
 これにロープをつけ、そのロープを吊り代に通してロウソクに火を点すと上下が自由な中世風のシャンデリアを思わせた。
 これをSHIMA Malphasが操る下には、先程からのM女が寝かされるのである。
 10本近い逆さロウソクから垂れるしずくは、通常責め側が手に持って垂らされるロウソクに比べれば豪雨のようなものだ。。
 たちまち、M女の身体はロウソクだらけとなっていった。
   
 そのロウソクだらけのM女の背中に太い10ゲージのフックを突き刺していくのは月花である。
 合計4本が突き立てられた。
 もしやと思っていると、その予感が当たった。
 ミラ狂美が背後で、こういうショーで使われる三角形の金属に鎖がついた物を取り出していた。
 その道具とM女のフックがつながり、舞台中央へと進んだ。
 そして、M女の身体が少しずつ宙に浮かされていく。
 頃はよしと思われたのか、宙に浮いたままの身体が、左右に揺らされる。
 いや、揺らされるなどと言うおしとやかなものではなく、人間ブランコ、人間振り子状態になる。
 しかも、本人の自主的な動きではなく、それを取り囲むようにしていた月花や、ミラ狂美、SHIMA Malphas、セクシーローズらが、さらに勢いをつけて振り回すのである。
 ここまで全てを耐えてきた
  M女”さくらすい”
背中の肉は、乳房か山脈のように盛り上がって人間サスペンション芸を見せていた。

 音縄近日開催イベント
 9/16(木)14:00「SM LIVE SHOW DX-2010_9-」 新宿DX歌舞伎町    

 ミラ狂美・SHIMA Malphas近日開催イベント
 9/24(金)19;00〜 「緊技」 新宿MKスタジオ

 月花+風見蘭喜の二人が”さくらすい”をいたぶる新作DVD
  「PAIN GATE 〜花狂風月〜」
 は9/17(金)SCRUMよりリリース予定
  
<懐古「人間開放計画」>  
 イベントのショー的な部分はこれまでであるが、
  ・ジャイアントスィングを体験したい女性、
  ・肌の上でのきゅうりカットを体験したい女性
  ・サスペンションフックを体験したい女性
  ・セルフ人体改造のM男性

等々次々に舞台に登場し、会場クローズギリギリまで続けられた。
 「皆参加して全員共犯」
という月花の今回のイベント開始時の挨拶が思い出された。

 だが、次回もこうなると思ってはいけない。
 何しろ9/24(金)に同じ会場新宿ロフトプラスワンにて開催予定と告知されたのは、
 ・蛇や運搬に許可がいるような”危険動物”を引き入れてのライブ

というこれまた想像を超えたものであるからだ。

 今回懐古されたキーワードが、1998年に開始されたイベント「人間開放計画」である。(後に「人間解放計画」と変わる)
 当時は渋谷に変態BAR「菜の花」(後にナノハナと変わり、さらに大崎に移転)がオープンした頃でもある。
 まだまだ、見えていない部分は多々あるが、
 「見世物小屋的アングラ・エンターテインメント」を
 ・もっとライブで
 ・もっと楽しめるように


残酷天使@鮮血アーティスト・毒蟲オーガナイザー月花20100610-201
は願っているようだ。
 まだまだ、これからも”毒蟲”からは目が離せない。

  追伸
   今回の【BOOTH】では、
   オフィス☆毒蟲(グッズ販売)
   PSYCHO SAUSE(ポストカード販売)
   FANG SHOP(オリジナル牙製作)
  が参加していたが、
  牙師 SUMIO(エピテーゼ&メディカルボディーアート のブログより)
  による吸血鬼を思わせる人造の牙が面白いと思った。
  歯科技工士の腕を持つ彼が作ると、その場で30分程で吸血鬼タイプの牙ができるのである。     
(文中敬称略)
このエントリーをはてなブックマークに追加
copyright © 2005 Powered By DTI ブログ allrights reserved
close